ちょっとだけ修正しました。
修正点としては、
- alias機能の追加。iniファイルに記述する。
- iniファイルに AbbrevEnvPath 項目を追加。環境変数PATH内の exe名を補完するかどうか。
- パス入力時、 / で入力されたパス区切りを自動で \ に変換する。
- コマンドの遅延入力機能 ( Ctrl+L ) を追加。(後述)
- その他、細かいバグ修正。
試しに実装してはみたものの、使いやすいかはどうかは、はなはだ疑問。。。
何でこんなことを考えたかというと、
(以下、添付readme.txt の抜粋)
エクスプローラとかGUIのファイラの場合、
- [ファイルをクリック](このファイルを操作しよう。)
- (コピーしようかな。)
- [ドラッグ&ドロップ]
CUI のコマンド入力の場合、
(入力「copy AAAA BBBB」の場合)
- [copy を入力](コピーしようかな。)
- [AAAA BBBB を入力](このファイルをコピーしよう)
- [copy AAAA BBBB 実行]
という逆の流れになります。
CUI の入力の場合も、「ファイル選択→コマンドの入力」の方が、思考的に自然な操作方法なんじゃない?っていうのがそもそもの発端です。
操作方法としては、
- ファイル名を入力して ctrl+L
- '(lazy) ! ' に続けて コマンドを入力。
- その他のパラメータがあれば続けて入力。
- 空白入力でコマンドが実行される。
- 入力をキャンセルする場合は再び ctrl+L
[D:\]
> AAAA
(lazy) ! del
(lazy) >
Input Command is ...
' del AAAA '
ex2. copy AAAA BBBB を入力する場合
[D:\]
> AAAA
(lazy) ! copy
(lazy) > BBBB
(lazy) >
Input Command is ...
' copy AAAA BBBB '
d_prompt_1.02.lzh
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